この飽食の時代にご飯を満足に食べられない子どもが身の回りにいます。
9人に1人は経済的困窮で、身の回りに必要なものが満足に買えません。
また、ひとり親家庭では2人に1人が困窮状態だといわれています。
わたしたちは、子ども食堂や学童、母子生活支援施設、児童養護施設、放課後ディサービスなどの子どもの居場所で、子どもたちと話しをしていると「厳しい生活環境」について聞くことが多く、育児放棄ではないかと思われる事案も散見されます。
このようなことから、北九州市役所で子ども食堂や若者の活動のサポートを担当していた8名の有志が、ボランティアとして何かできないかと考え、団体を設立しました。
いま、子ども食堂をはじめひとり親家庭や不登校の児童を養育する家庭等への食料支援や
食育活動、フードバンク活動、各種相談対応などを行っています。
ぜひ応援をお願いします‼